「キラリと光る秘書になるために何よりも大切なことは何ですか?」


このように質問をされたら、
どのように答えますか?


その答えは人それぞれでしょう。
また、その答えは1つだけでもありません。


僭越ながら、
私が1つお答えするとしたら「素直さ」です。


私が先日お会いした某業界の秘書の皆さんは、
お見受けする限り「素直な」方ばかりでした。


そのためか、会場全体も清々しい雰囲気に。


先輩秘書と若手秘書のやりとりが微笑ましく、

とても「調和」のとれた秘書室であるととすぐにわかりました。
私も秘書室で1日働いてみたいと思ったほどです。


先輩秘書はこれまでの経験を後輩に伝え、
後輩秘書は先輩から実務を学ぶ。


理想的な環境ですよね。


秘書室で働く秘書の方の多くが女性社員ですから、
女性同士のコミュニケーションに悩む方が多くいらっしゃいます。

「女性の敵は、案外女性であることが多い」

と言われるとおり、残念なことに
秘書が他の秘書の足を引っ張っているケースも
けっこうあるんですね。 


「女性同士だから難しいのよね」
とあきらめてしまったら、
その先に自身の成長はありません。


「素直さ」という観点で考えてみると、
まだ右も左もわからない20代の時は、
素直でいることが容易でした。

ところが、30代後半になり40代に入ると、
培ってきた経験やプライドなどが邪魔をし、
素直になりたくてもなれない自分とのせめぎ合いに
遭遇している人もいるでしょう。

 


年を重ねても「素直」である。


とても美しい姿だと思いませんか?


これは、老若男女問わず大切なこと。


私自身への戒めもかねて、
今回「素直さ」について取り上げてみました。

今週は、どんなことに「素直」でいたいですか?