企業にて研修をさせていただいて、
最近あることに気づきました。

「情熱」をもって働いている人が少なくなってきている。

 裏を返せば、

「情熱」をもって働くことができない人が増えてきている。


ということです。

なぜ、そうなってきているのでしょうか。
 

日本の未来を憂いているから?

日本の経済の先行きが不安だから?
 

そういった社会の変化による
気持ちの変化もあることは間違いないでしょう。

でも、それだけではないんですね。


私が最近強く感じるのは、

「人との関係性が極度に希薄になってきている」

ということ。 


「上司」と「部下」

「先輩」と「後輩」


様々な関係がありますが、

「なんとなく」仕事をしていければいい
という雰囲気が蔓延しています。

「なんとなく」症候群。

「なんとなく」は心地のいい状況なのかもしれません。

勇気をだしてあらたに一歩前に踏み出す必要もないし、
目標に対して一生懸命頑張る必要もない。

ずっと楽に過ごせるかもしれませんが、
一方で、やりきれない寂しさを感じているものの
感じないふりをしている様子も伺えます。

「なんとなく」症候群の人たちには、
「情熱」が宿る場がないのです。

以前から、こんなご質問をよく受けます。

「仕事がつまらないんです、どうすればいいですか?」

いつも私は、その方達に次のように聞いています。

「あなたの情熱が宿る場所はどこですか?」

「あなたの心に光が灯るのは、どんな時ですか?」

大寒を過ぎれば、暦の上では春へと向かいます。

気持ちも春に向けて準備していきたいですね♪